こんにちは。あっちゃんです。
もう、年末も近くなってきました。
毎年のことですが、大掃除が待っています。
今年も1年の汚れを早めに大掃除していきたいと思っています。
大掃除といえば一番嫌なところから初めに私はやることにしています。
そう、一番掃除したくない場所、私の掃除が嫌いな場所はキッチンです。
油汚れやギトギトした換気扇掃除が一番嫌いです。
あえて私はその嫌な換気扇掃除を毎年一番最初にやることにしています。
そうすると後の掃除が楽にできる気がするんですよね〜。
大物をやっつけたみたいな気分になります。♪( ´▽`)
ではでは、今年もその大物をやっつけてしまいましょう♩
昨年の換気扇掃除でオススメのお掃除方法を紹介していましたが、今回私がそれを実践しました。
簡単にラク〜に楽に、換気扇掃除をする方法を実践しました。実際今回の掃除はキッチンの換気扇掃除は1時間で終わりました。しかもこれから紹介する方法で掃除を行った結果、そんなに苦労せず換気扇掃除が終わってしまいました!!
これからキッチンの換気扇の大掃除をしようとしている方にお役に立てたらと思います。
らくらくキッチンの換気扇掃除に必要なものは?私が毎年使用している洗剤を紹介
私が毎年キッチン掃除で使っている洗剤はマジックリンです。
マジックリンは年末くらいしか使いません。なので今回も去年のマジックリンを使用しました。
普段のキッチン周りの油汚れにはセスキ炭酸ソーダ水を使用しています。
今回の年末のキッチンの換気扇掃除にもこのセスキ炭酸ソーダ水も使いました。
セスキ炭酸ソーダ水の作り方
500mlの水とセスキ炭酸ソーダ5グラムを混ぜるだけ。 |
私がキッチンの換気扇掃除に使った洗剤はこの2つです。
・マジックリン
・セスキ炭酸ソーダ水
この2つだけで簡単に楽に掃除できます。その方法は↓
マジックリンとセスキ炭酸ソーダ水を使って効率良く掃除していきましょう。
用意するもの
・マジックリン
・セスキ炭酸ソーダ水
・新聞紙※あれば
・使い古した歯ブラシ、バスタオル
・割り箸
・お湯とタライかこたつ※とにかく温めたい
・ゴム手袋
・ゴミ袋
①換気扇の部品(シロッコファン)を外していきます。
いやー、今回の換気扇もよごれています。(^◇^;)
ギトギト汚れです。
まず、フィルターなどを外していきます。
汚れてます。フィルターは捨てて、金具をマジックリンで洗います。
ここまでは問題ないです。キッチンの換気扇掃除で一番問題なのはこのシロッコファンです。
ネジを外し、シロッコファンを外します。
②シロッコファンを外したらつけおきをする準備をします。
外したシロッコファンをゴミ袋に入れます。
汚れていますね〜^^;
ここでマジックリンを使用していきます。
下のように汚れにたっぷり振りかけていきます。ゴミ袋の中で。
内側も外側もたっぷり振りかけてください。
洗剤を振りかけたらゴミ袋を縛ります。
コタツがある人はこれを汚れても良いタオルにくるみ、コタツに入れ、30分〜汚れによっては1時間待ちます。
残念ながらコタツがないお宅はお湯を用意してください。熱湯です。
我が家もコタツがないので熱湯とタライを使用しました。
タライにポットなどの熱湯を入れます。
そこにこのゴミ袋に入ったシロッコファンを入れます。
上からいらないタオルなどで蓋をします。
これで放置30分から1時間放置。私は45分くらい放置しました。
油汚れはマジックリンのようなアルカリ洗剤を吹きかけて温めて放置すると汚れが落ちやすくなります。
シロッコファンをつけおき放置している間に他の部品や周りをマジックリンやセスキ炭酸水を吹きかけて掃除していきます。
こちらの二つはセスキ炭酸ソーダ水で吹きかけて水拭きすると綺麗になりました。
セスキ炭酸ソーダ水はアルミに使うと黒ずんでしまします。
なので下の換気扇の上はマジックリンと水を少し使いながらたわしでこすっていきました。
たわしでこすっていくとあっという間に綺麗になりました。
油とホコリが一緒になっている場合はマジックリンの方が効果があります。
あっという間にピカピカになりました。( ^∀^)
つけおきしたシロッコファンをゴミ袋の中から取り出します。
さて、さて、私は45分くらいつけておきました。
シロッコファンをつけている間に他の場所の掃除は済ませておきます。
シロッコファンをゴミ袋から取り出します。
するとどうでしょう。????
こんなに汚れが取れています。
さっと取り出してお湯で流しました。
すると、外側がピッカピカではないですか!!!!
内側にはまだ少し汚れがついてますが、この汚れは温めてあるため、汚れが取れやすい状態です。この温まった状態ですぐに使い古した歯ブラシを使って内側の汚れをとっていきます。
使い古した歯ブラシにマジックリンを吹きかけ歯磨きするように内側の汚れを取っていきます。温めてあるので汚れが取れやすい状態です。
一個ずつしっかり汚れを歯ブラシにつけるような感じで取っていきます。
真っ黒ーーー。でも着々と取れていきます。温かいうちにさっと歯磨きを使って油汚れをさっと取ってしまいましょう。
歯ブラシがギトギトです。何個かあるといいかもしれません。1本では足りない・・・
シロッコファン仕上げは割り箸を使って汚れを外にかき出します。
ある程度、ギトギト汚れを歯ブラシでとって行ったら、お次は割り箸の出番です。
この頃には大体シロッコファンは冷めてきていると思います。割り箸で内側から外側に汚れをかき出していきます。
まだ内側に汚れが残っています。割り箸を使うと手も汚れないですし、傷つきません。
上から下にガリガリと、内側から外側に汚れを出していきます。ポロポロと汚れが取れていきますので新聞紙を敷いてやるといいです。私は新聞紙敷くのを忘れてしまいました(^◇^;)
カリカリやっていくと、どうでしょう。どんどん汚れが取れていき、あっという間に綺麗になっていきました。
シロッコファンお掃除完成‼️見違えるように綺麗になりました。お掃除時間1時間です。
内側も外側もピッカピカです。♪( ´▽`)スッキリ〜♬
綺麗になったシロッコファンを取り付けていきます。
換気扇の内側はセスキ炭酸ソーダ水を吹きかけて、水拭きしていきました。
ここもあまりにも油汚れが酷い時はマジックリンで金たわしやたわしでこすってみると汚れが落ちます。
我が家は今年はそんなに汚れていなかったです。なのでセスキ炭酸ソーダ水を吹きかけて水拭きするだけで汚れがおちました。
※毎年のお掃除は大事なんだなと思いました。毎年ちゃんとお掃除することで、毎年のお掃除が楽になるんですね。あとは、今年は油料理をあまり作らなかった…というのもあるかもしれないですね。
新しいフィルターもつけてピカピカで気持ちいいですね〜♩
今年のキッチンの換気扇のお掃除は終了しました♪( ´▽`)ピカピカです。
キッチンの換気扇大掃除まとめ
昨年は試してなかったゴミ袋に入れてマジックリンを入れて温めて、汚れをとる方法ですが、これは本当に効果があるので、毎年毎年この方法でお掃除をしようと思った私でした。
だいぶ前にコタツに入れて温めて汚れを落とした時も感動した覚えがあります。
コタツがないからとその方法を諦めてましたが、熱湯で温めるという方法で代用できたので来年もこの方法でお掃除していきたいと思いました。
また、セスキ炭酸ソーダ水はホコリと油が混ざった汚れにはちょっと不向きな気がします。
ゴシゴシするよりはマジックリンでサッと掃除が終わったほうが楽だなと思いました。
少しの油汚れならセスキ炭酸ソーダを使うととても便利です。キッチンの毎日の油汚れには最適で、サッと油を拭き取ることができます。
セスキ炭酸ソーダを使うときには使っては行けない場所があるので気をつけてくださいね。
ではでは、本日は以上です。最後までありがとうございました。
他のお掃除記事もよかったら見ていっていただけると嬉しいです。
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